1月21日(月)3年生が、地域の方の指導で、収穫した大豆を使って豆腐づくりをしました。
ペットボトルを利用した容器で作った豆腐やおからボールは、大豆のいいにおいがして美味しかったです。
兵庫県たつの市にある小学校です。
学校での旬な話題をお届けいたします。
5年生の総合学習では、たつの市の産業について学習をします。たつの市には全国に誇れる産業、素麺、醤油、皮革があることに気付き、それぞれの産業の素晴らしさを感じてほしい、そして地元に誇りをもってほしいという願いがこめられた単元です。そこで、揖保町のYLC(ヤングレザークラブ)の方に来ていただいて、革を使った小銭入れ作りをしました。「革」と一口に言っても、色や質感、厚さや硬さなど様々な種類の素材がありました。子どもたちは事前に身の周りの皮革製品について、カバン、財布、グローブ、ソファのカバー・・・など、想像を広げていましたが、実際に色々な種類の革に触れて作ることで、その材質の違いを実感したようです。お土産に持って帰った小銭入れも、それぞれに異なる材質だったのではないでしょうか。今後、自分たちで調べ学習等を行って学習を進めていきます。
東栗栖小学校と東栗栖幼稚園では、たつの市の幼小交流事業で、全校または各学年ごとにさまざまな交流を行っています。12月4日(火)には、6年生が幼稚園児を招待して、小学校の体育館で運動遊びとして、体操やボール遊びをして交流を深めました。また、18日(火)には、幼稚園のクリスマス会に1年生が招待していただき、歌とゲームで楽しみました。
5日間のオープンスクール最終日、11月16日(金)。授業参観後にPTA講演会を実施しました。
<トーク&手話ライブ>
「共に生きていこうとする気持ち ~お互いを あたたかく支え合う 社会づくり~ 」 <講師> サイン(手話)シンガーソングライター 渡辺 りえこさん
両親は耳が不自由であったため、3歳の頃より手話で家族を支える。阪神淡路大震災の被災時、手話を使って両親を支える様子が、マスコミで注目された。現在、手話と歌を使った“サインシンガーソングライター”という独自のジャンルを確立し、手話を広めようと精力的に活躍されている。手話を使った歌と映像、そしてトークで、保護者と全児童、「おもいやり、助け合い、つながりあい」の大切さを実感しました。
11月9日(金)文字通りの青空のもと、予定通りに「青空フェスティバル」を開催しました。全児童の縦割り班活動をもとに、保育園、幼稚園、そして交流をしている「協和学園」「アルーラ」「栗栖の荘」の方々を招待して、縦割り班で考えた6つの遊びのコーナーで楽しみました。そのあと、縦割り班給食で、さらに交流を深めました。
10月26日(金) 音楽会を開催しました。保護者の方々をはじめ、たくさんの地域の方々に来場していただき、子どもたちは練習の成果を十分に発揮することが出来ました。
プログラムを紹介します。
【3・4年】 合 唱 「ゆうきのうた」 リコーダー奏 「アメイジング・グレイス」 合 奏 「どんなときも」
【1・2年】 合 唱 「パンのマーチ」 けんばん奏 「聖者の行進」 合 奏 「ドラえもんの歌」
【みんなで歌いましょう!】 斉 唱 「音楽のおくりもの」 「赤とんぼ」
【5・6年】 リコーダー奏 「モルダウの流れ」 合 唱 「大切なもの」 合 奏 「ペルシャの市場にて」