動物愛護教室(1年生)

9月7日(金) 動物愛護事業(犬とのふれあい方教室)を行い、龍野の動物愛護センターの方と犬のゴンタ、タイシと一緒に、動物愛護の学習をしました。聴診器を使って、人間の大人や子どもの心音に耳を澄ませました。子ども達は「どくんどくん」と勢いよく打つ鼓動をちょっと驚いた表情で聞いています。その後でゴンちゃん達の心音も聞きました。生きていないぬいぐるみは勿論、心音は聞こえません。ぎゅっと握られたり変な持ち方をされたりしても痛みは感じません。でも、生きている動物は心臓がどくどくと動き、痛みも感じるし、心で楽しさや悲しさを感じます。生きているもののいのちを大切にしてほしい、と話されるセンターの方のお話を真剣なまなざしで聞いていました。