海に学ぶ体験学習と揖龍クリーンセンター見学

9月18日(火) 4年生が「海に学ぶ体験学習」と「揖龍クリーンセンター エコロ」の見学に出かけました。台風一過のあいにくの天候により、漁船の乗船は出来ませんでしたが、漁師さんの話を聞いたり、生きた魚に触れたり、シーフードカレーを作ったりしました。また、帰りには、「クリーンセンター エコロ」を見学して、ごみを処理する仕組みを学習しました。

親子交流会 その①

1,2年 手話でお話
3年生 アイマスク体験

9月14日(金)親子交流会を実施しました。1学期からPTAの学級委員さんを中心に計画をたてて今日の日を迎えました。参加率もほぼ100%近くで各学年、親子の交流を深めました。1,2年生は「手話でお話」 3年生は「アイマスク体験」 4年生は「アイスクリーム作り」 5年生は「ぞうきん作り」 6年生は「親子で歌おう」

画像で紹介します。

保・幼・小交流授業(4年生)

                                                   9月12日(水)、4年生が保育園、幼稚園と理科の交流授業をしました。4年生が理科で学習した「ペットボトルロケット」を園児と一緒に飛ばして、どうして飛ぶのかを、園児にわかりやすく説明するという授業です。まず、ロケットを飛ばす時は、事前にした時より遠くまで飛び、運動場を越してしまうロケットもあり、みんな大喜びでした。説明場面では、児童が言葉や道具や絵でいろいろと工夫をして一生懸命に説明していました。

動物愛護教室(1年生)

9月7日(金) 動物愛護事業(犬とのふれあい方教室)を行い、龍野の動物愛護センターの方と犬のゴンタ、タイシと一緒に、動物愛護の学習をしました。聴診器を使って、人間の大人や子どもの心音に耳を澄ませました。子ども達は「どくんどくん」と勢いよく打つ鼓動をちょっと驚いた表情で聞いています。その後でゴンちゃん達の心音も聞きました。生きていないぬいぐるみは勿論、心音は聞こえません。ぎゅっと握られたり変な持ち方をされたりしても痛みは感じません。でも、生きている動物は心臓がどくどくと動き、痛みも感じるし、心で楽しさや悲しさを感じます。生きているもののいのちを大切にしてほしい、と話されるセンターの方のお話を真剣なまなざしで聞いていました。

幼小交流事業(1年生)

7月2日(月)幼稚園の皆さんと一緒に、図工「土や砂で遊ぼう」をしました。最初は恥ずかしそうにしていた子ども達も、すぐに、園児に声をかけてあげたり、教えてあげたりする姿が見られました。3ヶ月ほどの間に、たくましくなったお兄さんお姉さんの姿がみられました。

邦楽教室

 

 

 

 

6月28日(木)、6年生が尺八と箏の邦楽を体験しました。13人の講師の方をお迎えして、模範演奏を聴いた後、実際に体験しました。

尺八は、音を出すだけでも難しそうでしたが、箏では「さくら」を練習して、最後には、講師の方の尺八と合わせて演奏できるくらい上達しました。