9月12日(水)、4年生が保育園、幼稚園と理科の交流授業をしました。4年生が理科で学習した「ペットボトルロケット」を園児と一緒に飛ばして、どうして飛ぶのかを、園児にわかりやすく説明するという授業です。まず、ロケットを飛ばす時は、事前にした時より遠くまで飛び、運動場を越してしまうロケットもあり、みんな大喜びでした。説明場面では、児童が言葉や道具や絵でいろいろと工夫をして一生懸命に説明していました。
投稿者: 東栗栖小学校
動物愛護教室(1年生)
9月7日(金) 動物愛護事業(犬とのふれあい方教室)を行い、龍野の動物愛護センターの方と犬のゴンタ、タイシと一緒に、動物愛護の学習をしました。聴診器を使って、人間の大人や子どもの心音に耳を澄ませました。子ども達は「どくんどくん」と勢いよく打つ鼓動をちょっと驚いた表情で聞いています。その後でゴンちゃん達の心音も聞きました。生きていないぬいぐるみは勿論、心音は聞こえません。ぎゅっと握られたり変な持ち方をされたりしても痛みは感じません。でも、生きている動物は心臓がどくどくと動き、痛みも感じるし、心で楽しさや悲しさを感じます。生きているもののいのちを大切にしてほしい、と話されるセンターの方のお話を真剣なまなざしで聞いていました。