3年生児童が2年生児童を招待して、総合的な学習の時間に調べてきた校区の自然環境について発表しました。自分たちが学習を通して体験・発見したこと、講師の先生に教えてもらったことなどの学びの成果を、聞く人にわかりやすく伝えようとがんばりました。参観日には、家の人やお世話になったボランティアの方を招いて発表するので、緊張しないでがんばってほしいと思います。
兵庫県たつの市にある小学校です。
学校での旬な話題をお届けいたします。
3年生児童が2年生児童を招待して、総合的な学習の時間に調べてきた校区の自然環境について発表しました。自分たちが学習を通して体験・発見したこと、講師の先生に教えてもらったことなどの学びの成果を、聞く人にわかりやすく伝えようとがんばりました。参観日には、家の人やお世話になったボランティアの方を招いて発表するので、緊張しないでがんばってほしいと思います。
様々な体験学習・交流活動・人権学習を中心として、「人権感覚」を高め、「生きる力」「人権意識」を育むことを目的とした「たかくら学級」の閉級式が行われました。閉級式では、家の人や来賓の方の前で1~6年生児童一人一人が活動の感想を大きな声で発表しました。最後に思い出の写真を見て、懐かしく思いながら今年度の活動を振り返りました。
雪がチラチラ舞う寒い中、駅伝競走大会が行われました。本校児童の力強い選手宣誓で始まり、女子の部、男子の部において各校とも日頃の練習の成果を発揮した力走が見られました。本校は男子の部のみの参加でしたが、心を一つにワンチームの精神で最終走者まで無事たすきをつないでゴールしました。駅伝終了後の記録会に参加した選手もゴールまでがんばって走りきりました。
全校朝会の時間を使って、5年生児童が総合的な学習の時間で調べた「たつの市の皮革産業、食肉産業」について全校生の前で発表しました。それぞれの仕事に携わる職人の方の思い、たつの市の皮革の素晴らしさ、牛の命の尊さや食肉の安全性などをしっかりと伝えることができました。自分たちが作った手作りの革製ペンケースも展示しました。
「プログラミング的思考(論理的思考力)の育成」などを目的として、2020年度から必修化されるプログラミング教育。5年生の算数で「コンピュータで正多角形をかく活動を通して、正多角形をかくときのきまりに気づくことができる」を目標に学習しました。児童はタブレットを使い、いろいろな命令を組み合わせて正多角形をかき、そのかき方のきまりを考えました。
3年生児童が、うすくち醤油資料館と歴史文化資料館を訪れ、昔の道具体験を行いました。門干しというそうめん作りの作業を体験したり、昔使われていた農機具・明かりなどいろいろな道具を見たりさわったりしました。今の便利になった生活に感謝するとともに、昔の道具に込められた知恵と工夫を学ぶことができました。
たくさんの保護者・地域の方を招いて、1年生児童が昔遊び体験をしました。こま、けん玉、福笑い、まりつき、お手玉、あやとり、紙風船の遊び方を教えてもらいながら、夢中になって遊びました。少し難しい遊びもあったようですが、これをきっかけに昔遊びに興味を持って、学校や地域でも遊んでくれたらと思います。
1年生児童が、4月に入学する園児たちを迎えて、体験入学会を行いました。手をつないで各教室を案内した後、ぬりえやカルタをして遊びました。お別れに顔が描かれたメダルを全員にプレゼントしました。1年前はしてもらう側だった1年生が、優しいお兄さん、お姉さんになってしてあげる側になり、頼もしく感じました。4月の入学式が楽しみになったことでしょう。
税務署と市役所の方を講師に招き、6年生児童が税金について学習しました。「税金の無い世界はどうなるか」のDVDや税金に関するクイズ、見本の札束にさわらせてもらうなど、多くの税金によって私たちの生活が支えられていることを楽しく教えてもらい、税金の必要性がよく理解できました。
阪神・淡路大震災から25年となる17日に避難訓練を行いました。訓練の後、黙祷、続いて防災学習を実施しました。命を守るためにどう行動すればよいかを学ぶDVDを視聴した後、さわやか学級の皆さんに防災○×クイズ、新聞紙で作ったスリッパをプレゼントしてもらいました。引き渡し訓練も保護者の皆様のご協力によりスムーズに進行できました。ありがとうございました。