車椅子体験 4年生児童が社会福祉協議会の方、理学療法士の方を講師に迎え、車椅子体験に取り組みました。車椅子の使い方を教えてもらった後に段差での補助の仕方、障がい者用(多機能)トイレの工夫などを実際に体験して学びました。講師の先生から「自分たちの身の回りの気づきにくい不便さ」、「車椅子を使っている人の声を聞き、気持ちを考えて、困っているときは手伝う優しさ」について教えてもらいました。
協和学園訪問 校区にある障害者支援施設「協和学園」を6年生児童が訪問しました。児童が考えて作ったゲームで交流し、学園の皆さんに楽しんでもらいました。感謝の言葉を言ってもらったり、帰りをずっと見送ってもらったり、心の通い合ったよい交流会ができました。
稲刈り 晴れ渡る秋空のもと、地域の方にお手伝いをしていただき、全校生による稲刈りを実施しました。田植えは感染予防のため児童は参加できずに地域の方にしていただきましたが、稲刈りは保育園も一緒に全員で無事にできてよかったです。鎌の使い方もはじめは恐る恐るでしたが、すぐに慣れたようで、育った稲は1本も残さずきれいに刈り取ることができました。
高齢者疑似体験 社会福祉協議会の方とボランティアの方を招いて、4年生児童が「高齢者疑似体験」に取り組みました。「70年後の自分を想像して。」と言う言葉を聞いて、装具やゴーグルをつけて「見えにくい。」「聞こえにくい。」「歩きにくい。」などを体験しました。高齢者の方はもちろん体の不自由な方に対しての接し方、優しさを学ぶことができました。
秋のスポーツ祭に向けて 延期していた運動会を10月末に開催します。今年度は他の行事と同様に内容を縮小し、半日(午前中)での開催となり、招待するのも児童の家族だけとなります。それでも6年生を中心に思い出に残る運動会にしようとがんばっています。名称も「校区連合運動会」から6年生が考案した「あつまれ スマイル 東っ子~秋のスポーツ祭」にしました。練習時間は少ないですが、例年にはない競技も考え、スポーツの秋にふさわしい楽しい行事になると思います。
サツマイモ掘り 1年生・2年生・6年生が学校の畑でできたサツマイモの収穫をしました。1年生は6年生に手伝ってもらいながら、土の中のサツマイモを大事に大事に掘り出しました。大きな形や小さな形、長い形、いろいろな形のサツマイモがたくさん収穫できました。焼き芋にするとおいしそうです。
修学旅行 6年生児童が楽しみにしていた修学旅行。今年度は日帰りの旅行でしたが、法隆寺や東大寺などの歴史的な建造物を見学したり、奈良の伝統工芸である「にぎり墨づくり」を体験したりしました。もちろん奈良公園では鹿と戯れ、お土産の買い物も楽しみました。思い出に残る旅行になったことでしょう。
クリーンセンター見学 4年生の児童が西はりまクリーンセンターの見学に行きました。センターの職員の方の説明を聞いた後、探検マップを使って施設内の見学をしたり、クイズに答えたりしながら、運ばれたゴミがどのように処理をされていくのかを学びました。学んだことを活かして、正しいゴミの出し方やゴミを減らす工夫を自分たちの生活の中で実践できるようがんばってほしいと思います。
図書館見学 2年生と4年生の児童が新宮図書館に見学に行きました。図書館の職員の方にどんな仕事をするのか、どんな工夫をされているのかをたくさん教えてもらいました。教えてもらった後は、読みたい本を選びました。図書館の秘密を教えてもらって、もっともっと本が好きになったようでした。
保育園との交流会 5年生児童が東栗栖保育園の園児を招待して、交流会をしました。自己紹介をした後に、フルーツバスケットをして遊んだり、紙コップを使った工作をしたりしました。笑い声が体育館に響き、楽しい時間を過ごすことができました。次回の交流会が楽しみです。