2月19日(火) 3年生が、環境体験学習でまとめたことを、保育園児・幼稚園児を招いて発表しました。教室に3つの場を設けて、「田んぼグループ」「里山グループ」「川グループ」に分かれて資料を掲示し、園児にもわかりやすいような方法を考えて発表しました。園児たちも、模型や紙芝居、クイズを取り入れた説明に大喜びでした。
兵庫県たつの市にある小学校です。
学校での旬な話題をお届けいたします。
5年生の総合学習では、たつの市の産業について学習をします。たつの市には全国に誇れる産業、素麺、醤油、皮革があることに気付き、それぞれの産業の素晴らしさを感じてほしい、そして地元に誇りをもってほしいという願いがこめられた単元です。そこで、揖保町のYLC(ヤングレザークラブ)の方に来ていただいて、革を使った小銭入れ作りをしました。「革」と一口に言っても、色や質感、厚さや硬さなど様々な種類の素材がありました。子どもたちは事前に身の周りの皮革製品について、カバン、財布、グローブ、ソファのカバー・・・など、想像を広げていましたが、実際に色々な種類の革に触れて作ることで、その材質の違いを実感したようです。お土産に持って帰った小銭入れも、それぞれに異なる材質だったのではないでしょうか。今後、自分たちで調べ学習等を行って学習を進めていきます。