幼小交流(創作クラブ)

 

 

 

 

 

 

2月7日(木)  創作クラブで製作したペープサートやぬいぐるみの人形を使って人形劇を作成し、幼稚園を訪問して、かわいいぬいぐるみを使った「ママの雪だるま」と「手ぶくろをかいに」を園児の前で発表した。園児たちは大喜び、発表した子どもたちも、「緊張したけど、幼稚園の人たちがちゃんと聞いてくれて、笑ったり、喜んだりしてくれたのでよかった。」「楽しかったです。またしてみたいと思った。」と、満足していました。

アルーラの方との交流

 

 

 

 

 

2月1日(金)「知的障害者支援施設アルーラ」に訪問させていただきました。5年生のときには、障がいがある人の福祉に対する関心を高めようと協和学園と積極的に交流をしてきました。その学習したことを生かし、今回は更に障がいがある方との垣根を低くしようと、アルーラの利用者さんたちと紙すきの作業を通して交流を図りました。子ども達の中には、戸惑いの表情を見せることもなく、すぐに打ち解け、いろんな方と挨拶や会話をしながら作業を楽しんでいました。紙すきの出来栄えにも、子どたちは大変満足気でした。保護者の皆様、牛乳パックの回収へのご協力ありがとうございました。

お楽しみ鍋給食

1月18日(金) 給食センターの栄養教諭に来ていただき、5・6年生が鍋給食を楽しみました。

大変な準備をしていただいた給食センターの皆さんに感謝しながらお鍋を囲んで、楽しい雰囲気の中、みんなの笑顔があふれていました。

避難訓練

1月17日(木) 2つの大きな震災の教訓をいかし地震と津波を想定した避難訓練を行いました。

幼稚園児と一緒に能地ふれあい広場に駆け上がり、校長先生の話を聞いた後被災された方へ哀悼の黙とうを捧げました。

皮細工教室

 

 

 

 

 

5年生の総合学習では、たつの市の産業について学習をします。たつの市には全国に誇れる産業、素麺、醤油、皮革があることに気付き、それぞれの産業の素晴らしさを感じてほしい、そして地元に誇りをもってほしいという願いがこめられた単元です。そこで、揖保町のYLC(ヤングレザークラブ)の方に来ていただいて、革を使った小銭入れ作りをしました。「革」と一口に言っても、色や質感、厚さや硬さなど様々な種類の素材がありました。子どもたちは事前に身の周りの皮革製品について、カバン、財布、グローブ、ソファのカバー・・・など、想像を広げていましたが、実際に色々な種類の革に触れて作ることで、その材質の違いを実感したようです。お土産に持って帰った小銭入れも、それぞれに異なる材質だったのではないでしょうか。今後、自分たちで調べ学習等を行って学習を進めていきます。

幼小交流事業

運動遊び
運動遊び
クリスマス会
クリスマス会

 

東栗栖小学校と東栗栖幼稚園では、たつの市の幼小交流事業で、全校または各学年ごとにさまざまな交流を行っています。12月4日(火)には、6年生が幼稚園児を招待して、小学校の体育館で運動遊びとして、体操やボール遊びをして交流を深めました。また、18日(火)には、幼稚園のクリスマス会に1年生が招待していただき、歌とゲームで楽しみました。

迎春しめ縄作りの会

12月14日(金)毎年恒例の「しめ縄作り」を実施しました。東栗栖コミュニティー推進委員会の方々による、田植え、稲刈り、餅つきのあと、5年生対象に実施しています。今年も立派なしめ縄が完成しました。

校内マラソン大会とPTAウォークラリー

 

 

 

 

 

11月30日(金)天候にも恵まれ、予定通り校内マラソン大会を開催しました。学校南の「ライフたかくら」を発着点として、これまでの練習をいかして、参加者全員が完走しました。また、その翌日にはPTAと子ども会共催ででウォークラリーを実施しました。昨年は、「千本、福栖方面コース」、今年は「大屋、善定方面コース」を巡りました。到着後は、豚汁とおにぎりで、体も心も温まりました。

オープンスクールとPTA講演会

5日間のオープンスクール最終日、11月16日(金)。授業参観後にPTA講演会を実施しました。

<トーク&手話ライブ>

 「共に生きていこうとする気持ち  ~お互いを あたたかく支え合う 社会づくり~ 」 <講師> サイン(手話)シンガーソングライター  渡辺 りえこさん

両親は耳が不自由であったため、3歳の頃より手話で家族を支える。阪神淡路大震災の被災時、手話を使って両親を支える様子が、マスコミで注目された。現在、手話と歌を使った“サインシンガーソングライター”という独自のジャンルを確立し、手話を広めようと精力的に活躍されている。手話を使った歌と映像、そしてトークで、保護者と全児童、「おもいやり、助け合い、つながりあい」の大切さを実感しました。