9月25日(火) 1,2年生が、姫路セントラルパークのアニマルスクールに出かけました。お天気に恵まれた校外学習。1,2年生全員で出発できました。まずはじめは肉食動物サファリコーナー。のんびりしているチーターやライオン達を間近に見られて、子ども達も先生も大興奮!草食動物コーナーでは日本ではここにしか見られないヌー(「ライオンキングに出てきてた!」)や強い雄ほど黒い色になるブラックバックという牛の仲間の決闘を見学しました。ウォーキングサファリではリスザルやゾウを目の前で見ながら飼育員さんのお話を聞いたり餌やり体験をしたりしました。ゾウさんの鼻息を感じたり鼻に触ったりして「毛が堅いな~!」。反対に毛が柔らかかったのはふれあいコーナーで触った「羊」ですって。これが毛糸になるんだものね。動物達とふれあい、アニマルスクールの先生からたくさんの動物たちのお話を聞き、いっぱい勉強になった校外学習でした。
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学校での旬な話題をお届けいたします。
全校音読会
海に学ぶ体験学習と揖龍クリーンセンター見学
親子交流会 その②
親子交流会 その①
保・幼・小交流授業(4年生)
動物愛護教室(1年生)
9月7日(金) 動物愛護事業(犬とのふれあい方教室)を行い、龍野の動物愛護センターの方と犬のゴンタ、タイシと一緒に、動物愛護の学習をしました。聴診器を使って、人間の大人や子どもの心音に耳を澄ませました。子ども達は「どくんどくん」と勢いよく打つ鼓動をちょっと驚いた表情で聞いています。その後でゴンちゃん達の心音も聞きました。生きていないぬいぐるみは勿論、心音は聞こえません。ぎゅっと握られたり変な持ち方をされたりしても痛みは感じません。でも、生きている動物は心臓がどくどくと動き、痛みも感じるし、心で楽しさや悲しさを感じます。生きているもののいのちを大切にしてほしい、と話されるセンターの方のお話を真剣なまなざしで聞いていました。